For Educational Institution and Junior Green Friends
県内の緑の少年団の装備及び活動に要する経費を支援します。
広島県緑の少年団連盟に加盟している緑の少年団
区分 | 品名・種別 | 摘要 |
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装備事業 | 団旗・制服・制帽・地図入れ・トランシーバー・携帯マイク・磁石・双眼鏡・テント・腰ナタ・エアマット・布バケツ・移植ゴテ・炊飯セット・携帯用スコップ・植物図鑑等 | 単価2万円以下 |
活動事業 | 交通費・県交流集会参加経費・会場借上代・消耗品代・燃料代等 |
1団当り平均7万円、団員数に応じて変動(均等割28,000円+団員数割 約390円/団員数)
詳細は、補助金交付要綱をご覧ください。
【緑の少年団育成事業】補助金交付要綱(235KB)
【緑の少年団育成事業】補助金交付申請書(63.5KB)
【緑の少年団育成事業】補助金概算払請求書(25KB)
【緑の少年団育成事業】実績報告書(期限:3月22日)(64.5KB)
少年団を結成することについては、特に制限はありません。
子供達が自主的に活動できる範囲を目安として結成します。
区域 | 学校内または地域の中で活動がしやすい範囲で結成します。 学区内でも、学区をまたがっても制限はありません。 |
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人数 | 1団の人数には制限はありませんが、グループとして活動ができる範囲で決めることになります。 |
構成 | 自らの意志で団に加入しようとする者で、保護者の承諾を得た者であること 団の規則に従う精神と団員としての誇りをもつこと 年齢制限はありませんが、小学生、中学生、それに高校生も参加している少年団もあります。 |
団長 | 団の活動がスムーズに行くよう、活動の拠点づくりや装備の保管、点検、安全対策など団の運営に携わり団の財政にも責任をもつ人です。 従って、大人の人に団長になってもらうのがよいでしょう。 なお、指導者は団員10人に1人の割合でいることが望まれます。 |
育成会 | 少年団を指導するためには、指導体制や運営体制を整えることが必要です。 少年団をバックアップする育成会を設けることが望まれます。 (母体が小学校であれば、無い場合もあります。) |
公益社団法人広島県みどり推進機構では、「緑の募金」事業として、広島県緑の少年団連盟を通して各緑の少年団に対して、その活動費を助成しています。
従って、助成を受けるためには、広島県緑の少年団連盟に加入する必要があります。
【緑の少年団】団則 ひな形(32.5KB)
別記様式による入会届を広島県緑の少年団連盟に提出する。同時に緑の少年団調査表を提出する。
広島県緑の少年団連盟に加入すると会費(年額6,000円)を負担していただきます。
加入後、請求書をお送りします。
【緑の少年団】入会届(19.9KB)
【緑の少年団】調査票(19.5KB)
少年団活動中に事故等によるケガや対人事故が発生した場合に備えて、傷害補償や賠償補償等の保険に加入されることをお勧めします。
広島県緑の少年団育成事業補助金交付要綱に基づき、新規結成時の装備費や毎年の活動費が助成されます。
補助金交付申請書を連盟事務局に提出してください。
年度 | 助成額 |
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初年度 | 新規結成する少年団に対しては装備費及び活動費として27万円が助成されます。 |
2年目以降 | 毎年、団員数に応じて活動費が助成されます。 平等割:28,000円+団員数割:約390円/団員数(県全体の団員数により算出) |
広島県緑の少年団連盟 事務局
〒730‐8511 広島市中区基町10-52 広島県農林水産局森林保全課内 公益社団法人 広島県みどり推進機構内